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2011年の予定
2008年5月の地震で壊れた映秀−臥龍−巴郎山の道路の復旧工事が継続されます。 20102年に完工する予定です。 巴郎山−四姑娘山の区間は一般車両が通れます。映秀−臥龍−巴郎山の区間は小型 車両とトラックのみ通れます。映秀−臥龍の区間の落石を避けるトンネル工事は後 2年掛かる見込みで、これが完成すれば観光バスも通れるようになり、成都から 四姑娘山まで4時間です。巴郎山でもトンネル工事が進められていて完成は更に数 年後になります。 ラマ寺の廃墟の改修工事が継続されます。完成までに数年掛かる予定です。 ラマ寺跡から枯木灘までの自動車道路について引き続き環境評価されます。 鍋庄坪までのロープウェー建設について引き続き検討されます。
2011年09月:ラマ寺で開光式
9月29日、5年前に再建された長坪溝のラマ寺に仏像が安置されました。当日は多 くのラマさんや村人が集まり開光式が行われました。寺はゲルク派ですが名前は 「スコラ寺」です。これは古来から使われている土地神の名前「スコラジッダ」 から来ています。集まった村人達は境内で線香をあげて新しいラマ寺を祝いました
2011年07月:四姑娘山への公共バスの所要時間が大幅短縮
夾金山ルートの道路工事が正式完了して、成都〜小金の公共バスが運行開始しま した。丹巴ルートの成都〜四姑娘山間の所要時間は約13時間でしたが夾金山ルート は約9時間です。但し夾金山登り口の達維で乗合タクシーに乗り換えます(日隆まで 約30分、10元/人)。バスの成都発は06:20頃、小金発は06:40頃で、料金は106元/人 です。
2011年06月:野生の高山植物を盗らないで下さい
四姑娘山周辺は高山植物の宝庫で花がたくさん咲いてます。しかし限りある資源な ので、むやみに植物や花を盗らないでください。綺麗な花束を作っても、いずれ捨 てる事になります。駐車場に捨てられた赤と黄色のポピーや桜草等なども有ります。 赤いポピーは国家2級保護植物です。野生の植物や花を盗る人を見つけたら注意し て下さい。
2011年03月:日本の東北大震災復興を励ますラジオ放送
3月29日、世界の被災地から東北地方を励ますJapan FM Networkのラジオ番組 「World Flowers Network」が放送され、四姑娘山からも電話で参加しました。 この中で2008年の四川大地震からの復興と日本の援助が話されました。 東北地方の皆さんのご健闘をお祈りします。どうか頑張ってください。
2011年01月:昨年度の天候
夏場の雨が例年より多く、雨季明けは例年より1週間位遅い9月10日でした。 冬はここ数年の暖冬と打って変わって寒く、一部の地方では100年ぶりの寒さだと 言われました。
2010年01月:四姑娘山麓の地震復旧状況
復旧工事はほぼ完了して一部の民家の修理や周辺整備の工事が残っているだけです。 民家の多くは設備が整った民宿(トイレシャワー付き個室有り)に建て替わりました。 臥龍ルートの道路工事が完成してないため観光客は未だ少なく、村人は早く観光客が 戻って来て仕事が増え収入が以前の水準に戻るよう願っています。 一方全ての大きなホテルは2年後の臥龍ルート完全開通に向けて、昨年から化粧直し や建て替えの工事(5つ星目標)を進めていて、宿泊が制限されます。 成都から四姑娘山へのルートは3つです。映秀−臥龍−巴郎山ルートは小型車両とト ラック、夾金山と丹巴ルートは一般車両が通れます。旅客の安全を重視する公共バス は丹巴ルートを使っています。但し丹巴ルートは発電所工事のため、朝昼夕方だけ 通れます。

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制作:四姑娘山自然保護区管理局 特別顧問 大川健三