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2009年の予定
昨年5月の地震で壊れた映秀−臥龍−巴郎山−四姑娘山の道路の復旧工事が継続され ます。但し巴郎山−四姑娘山の区間は一般車両も通れます。復旧工事は来年夏までの 目標で進められています。巴郎山ではトンネル工事も進められていて完成すれば成都 から高性能車で4時間です。 ラマ寺の廃墟の改修工事が行われています。完成までに数年掛かる予定です。 ラマ寺跡から枯木灘までの自動車道路について、引き続き環境評価されます。 鍋庄坪までのロープウェー建設について引き続き検討されます。
2009年07月:映秀−臥龍の道路状況。
映秀−臥龍の道路は昨年5月12日の地震で破壊されましたが 限定的に開通しました。 小型車は通れますが、大型バスは通れません。 崩れた斜面の保護工事が続いていて、雨がたくさん降ると落石や土砂崩れの危険が 有るので注意が必要です。 日隆から巴郎山峠へは自動車で1時間で行けます。 丹巴ルート(12時間)は通れます。 夾金山ルート(10時間)は工事のためたまに閉鎖されます。
2009年06月:日隆−臥龍−成都の不定期便が運行開始。
臥龍の道が改善されたため、小型バンの乗合いタクシーはお客さんが集まった時だけ 運行を始めました。日隆の長坪橋周辺に有る雑貨店や民宿等で切符を買えます。 料金は130元です。但し雨が降って道路状況が悪くなると運行しません。 お詫び 昨年5月の地震は当初見通しより遥かに大きな影響を各方面に及ぼし、サイト管理者 は問題対応に追われて更新がおろそかになりました。
2009年01月:四姑娘山麓の地震復旧状況
地震の後、初めて修築された家が出現して皆喜んでいます。この家は2階が崩れまし たが、地震の前から改築する予定で準備していたので速やかに工事できました。 しかし地震で観光客が来なかったので収入が激減してしまい、修築したものの家具類 は古ぼけた昔の物を使っています。 それでもこの家に住める人は良い方で、家が壊れて住めなくなり道路際等の狭い場所 に小屋掛けして越冬している村人が沢山います。政府も色々援助していますが被災者 が多いので一人一人には十分に手が廻りません。 注:政府の援助は個人に現金300元&米15kg/月、衣服、布団等。小屋掛けに一時金   2000元。家の改築に供与約2万元と貸し金2万元。他に道路や水道等の整備にも   援助しています。 多くの村人はこの春節で英気を養ってから家を修築します。今年も忙しく物入りな日 が続くので、村人は早く観光客が戻って来るよう願っています。仕事が増えて収入が 増えるからです。 長坪村に診療所を建てる目処が付きました。建物と医療設備に16万元位掛かりますが 日本のNPO(Earth Works Society)や成都の旅行社が既に7万元を寄付し、アメリカの 基金(Unicorn Foundation)も6.5万元の寄付を決めました。また政府も3万元位を援助 する予定です。 成都から四姑娘山へのルートは未だ丹巴経由がメインです。臥龍−巴郎山ルートを一 部の車両が行き交っていますが、未だ道路状況が悪いため殆どの車両は丹巴と夾金山 のルートを使っています。旅客の安全を重視する公共バスは殆ど丹巴ルートを使って います。

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制作:四姑娘山自然保護区管理局 特別顧問 大川健三